今回はタイトルにもある通り、タップルでのやり取りから最速でLINE移動する技を公開します。
この技は1ヶ月使うだけでも、管理しきれなくなるほどLINEに追加出来てしまうので、ほどほどに使うようにしましょう。
以下の4ステップをこなす事で、最速かつ確実にLINEへ誘導する事ができます。
- 自分の情報は積極的に公開
- 返答と質問を同時にして会話のペースアップ
- 魔法の言葉
- LINEへの移動を提案
それでは早速、それぞれについて解説していきます!
ステップ① : 自分の情報は積極的に公開
これはLINE移動のコツというよりかは、相手に安心感を与える為のコツです。
LINEに移動するためには、「信頼性+親密度」の二要素が大事になってきます。
マッチングアプリとLINEの違い
まず両者の決定的に違うところは、もちろん連絡を取り合う相手の層が違います。
基本的にLINEはリアルの友達との連絡ツールに使っているので、そこによく知らない人を追加するというのは抵抗感のある人が多いです。
それに、名前やアイコン写真などの個人情報などもあるので、誰でも追加していいと言うわけではありません。
しかし、だからこそLINEへ移る事で他の大多数の相手から頭一つ抜ける事が出来ます。
信頼性の構築
そこでLINEへ移動する為には、相手に
「この人ならLINEに移動してもいいか」
と思ってもらわなければいけません。
その為に必要な事として、「自分について知ってもらう」事が重要です。
これによって、
「あ、この人はこういう性格でどういう趣味を持っている人なんだな」
と言う風に自分の人物像をある程度相手の中に作る事が出来ます。
これが、先述した「信頼性」に繋がります。
しかし、これだけではLINEに移動してもいいかなと思えるに達さない人もいます。
なので、より確実性をあげる為には信頼性に加えて「親密度」が必要です。
ステップ② : 返答と質問を同時にして会話のペースアップ
続いて、親密度の上げ方について。
と言っても、ここではあくまでも
LINEへ移動できる程度の最低限の親密度を最短時間で確保する
為の方法を解説していきます。
なので相手と距離を縮める事を目標とした、より実践的で詳しい親密度の上げ方について興味があるかたはこちらのnoteを参考にしてください。
親密度の構築
まず、この初期段階での親密度をあげる為には、お互いのことについて知るという事がほとんどと言っても過言ではありません。
しかしこれは時間をかけてしまえば誰でも出来ますし、細かいノウハウもいりません。
しかし、マッチングアプリを楽しむ為の基本思考は
取られる前に取る
ですので、スピードが命です。
そこで、ここでは【最短6往復】の会話でLINE移動する為の会話術を公開します。
最短6往復の会話術
以下がこの会話術の流れです。
挨拶と同時に自分の趣味を言う
↓
相手の反応の返答と同時に趣味を聞く
↓
それに共感すると同時に深掘り
↓
自分が普段何をしている人かを開示すると同時に相手にも聞く
↓
それに共感すると同時に魔法の言葉(ステップ③)
↓
話やすくなるようにとLINEへの移動(ステップ④)
これらの6つの手順に共通している事として、
「一回の返信で二つの事をこなす」
という考え方です。
この手順はあくまでも一例ですが、このように「効率よくお互いについての情報を開示していく」ことが重要です。
ステップ③ : 魔法の言葉
さて、たった今紹介した会話術の中であなたが気になった箇所があるかと思います。
それが「魔法の言葉」です。
これは、この後の流れを変える為のターニングポイントとなる部分です。
この魔法の言葉を使うと、その後にLINE移動の提案をした際の成功率を飛躍的に上げる事が出来ます。
では早速紹介します。
その言葉とは…
「是非今度仲良くなったらご飯でも行きましょ!」
です。
この言葉の中には沢山のポイントが入り込んでいます。
一つ目 : 是非
これは自分が楽しみにしているという事を伝えるための押しの2文字です。
これがあるのと無いのでは、印象に差が出てきます。
二つ目 : 今度
この単語、実は普段遊びやデートの予定を立てる際にはあまり使わないほうがいい言葉です。
これを使うと、結局具体的な日が決まらずに予定が流れてしますからです。
しかしここでは具体的な日程を決めないことで、相手が気軽に承諾しやすくなるという効果があります。
三つ目 : 仲良くなったら
最低限お互いの事が少し分かったとは言え、今の時点ではまだお互いの間に壁がある状態です。
しかしこのワードを入れる事で、現在の仲の良さが関係なくなります。
四つ目 : ご飯
ここは無難な選択肢としてこれを出していますが、映画などの共通の趣味があれば自由に変えてみましょう。
ただ、特に共通の趣味などがない場合は、まずはご飯を使うのが無難でしょう。
ステップ④ : LINEへの移動を提案
さぁ、ラストです。
いざLINEへの移動を促す時に使える口実ですが、これはいくつかあります。
- 電話したい
- 写真や動画を送りたい(見たい)
- タップルの通知だと気づかない
特に成功率が高いのはこの3つでしょう。
これは、話の流れや好みで使い分けると良き。
おまけ : LINEへ移動した後は?
「信頼性+親密度」を構築してLINEへ移動するのは相手とのアポを取るのに重要です。
しかしもっと重要なのは当然移動した後どのようにアポへ繋ぎ、仲良くなるかです。
そこで中盤でも少し紹介しましたが、相手と会った際などに使える「実践的に相手との親密度を上げる」為のnoteがあるので、興味ある方はこちらも目を通して見てはいかがでしょうか。
ここでは、親密度別の具体的な話題紹介や、適度なスキンシップのコツなども紹介しています。
また、これは自分の経験でもあるのですが、大量にLINE移動して色々な人と遊んでいるとお財布事情が厳しくなってきます。
そこで、会計時相手に多く出させるテクニックなども紹介しているnoteもあるのでこちらも気になった方は飛んでみてください。
▶︎【マッチングアプリ】月額分くらい遊ぶだけで簡単に
元が取れるから方法を解説
これらのnoteは有料ではありますが、このテクニックにはその値以上の価値がある上、冒頭は無料で読む事が出来ます。
そして、この記事を最後まで読んだあなたにとっては、絶対に為になるnoteになっています。
また、noteを買ってくださった方限定で、僕のTwitter(@proTappler)にて無制限の質問対応もしています。
なのでもしマッチングアプリの運用について自信がない方は使ってみてはいかがでしょうか。
では今回はこの辺で。